ホワイト企業といっても色々あります。
○活気があって成果を上げているホワイト企業
▲労働環境はいいはずなのにどんよりしているホワイト企業
その違いについてお話します。
『離職率の高いホワイト企業』があります。
・残業を減らす
・テレワークを推進する
・有給休暇の取得率を上げる
・コミュニケーションを活性化する
などの取り組みを通じて
労働時間の短縮や職場環境の
改善といった条件面を整えても、
離職率はなかなか下がらない…。
これは何故でしょうか?
目次
風通しの良さは諸刃の剣
いくら環境を良くして、
労働時間を減らしても
結局、仕事量は変わらないので
時間が減った分だけ、一人当たりの
負担は大きくなるだけです。
なので、
社員が受けるプレッシャーは
大きくなります。
そこで、
自由なコミュニケーションをとる
“風通しのよい会社”では、
不平不満や噂話が飛び交うようになります。
結果として、
“居心地いいはずなのに、
何か空気が悪い会社”
が出来上がります。
では、どうすればいいのか?
成果を上げるホワイト企業になる
実はブラック企業の生産性は高いのです。
ただし、見かけの上の話です。
高い生産性をサービス残業などの
時間外労働や低賃金で実現しているのです。
ホワイト企業が
同等の生産性を上げるには
社員一人ひとりの能力向上が不可欠です。
…というと、
「それがなかなか出来ないから大変なんだよ」
という声が聞こえてきそうですが、
やり方はあります。
それは
・教育の順番
・適材適所
この2つです。
教育の順番とは?
教育には大きく3つの分野があります。
・マインドセット
・コミュニケーション
・スキル
の3つです。
多くの企業の教育は、
スキルに偏っています。
だから、うまく行かないのです。
また、コミュニケーション能力についても
定義が曖昧なままだ
盛り上がるのだけど進まない、
ということが起こります。
教育には順番があるのです。
マインドセット教育と適材適所については、
タレントコンサルティングの中にも
含まれているので、ご相談ください。
また、別の記事でも扱っていきますね。
タレントコンサルティングについて
詳しくはこちらから
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